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『消費税増税前に顧問先様にお伝えしていること。』
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◇【黒川会計】『消費税増税後の請求や会計の実務ついて』◇
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いつも大変お世話になっております。Support黒川会計です。

10月の消費税増税前にメルマガで私たちのお客様に関係のありそうなものをご紹介させていただきます。

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│●軽減税率(8%)の対象となるものについて
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軽減税率(8%)の対象となるものについては、飲食料品(食品表示法で規定する食品で人の飲用又は食用に供されるもの)となります。よって、自宅や公園で食べるようなテイクアウトや宅配は、軽減税率の対象となります。

《軽減税率から除外されるものとして(10%)》
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■酒類
■外食
■ケータリング(顧客の指定する元に出向いて食事を配膳、提供するサービス業のこと。 )
■医療品、医薬部外品等(例えばサプリメントや栄養ドリンクなど)


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│●軽減税率が私たちに関係することについて
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■飲食料品の売上や仕入の両方があるお客様について
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売上や仕入について、取引ごとの税率により区分経理を行うことや、区分記載請求書等の交付をする必要があります。


■飲食料品の仕入があるお客様について(全てのお客様対象)
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これは全てのお客様に関係する内容となります。要するに消費税を納めている事業者様の場合は、従業員の福利厚生目的等でスーパーで飲食料品の購入をした際には、消費税10%の買い物と8%の買い物を分けて記帳したり会計ソフトに入力をすることとなります。


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│●具体的な内容について
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■飲食料品の売上があるお客様については
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下記は、例えばスーパーで買い物した際にもらう領収書のイメージです。飲食店で店内での食事とお土産の両方を提供した場合に発行する領収書も下記のようになります。



なお、売上税額について前々年度の売上が5,000万円以下の場合には計算の特例がございまして、10営業日の内容を元に簡易簡易な計算ができる措置もございます。これは令和5年9月30日までの期間限定の措置となります。


■飲食料品の仕入があるお客様について(全てのお客様対象)
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簡易振替伝票入力画面(会計王の場合)

11/1 従業員(茶菓子等)8%  福利厚生費 16,200円 現金 16,200円
   スーパーOK

11/1 用品(事務用品等)10%  福利厚生費 2,200円 現金 2,200円
   スーパーOK

と税率の異なるものを区分して入力をすることとなります。

なお、前々年度の売上が5,000万円以下の場合で簡易課税制度の方が有利な場合には、簡易課税制度を選択することで上記の煩わしい経理処理を回避することも可能です。


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│●軽減税率に対応したレジスター等の購入を検討しているお客様へ
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軽減税率に対応したレジスター等の購入を検討しているお客様につきましては、複数税率対応のレジの導入や受発注システムの改修などを行うに当たり、その経費の一部を補助する軽減税率対策補助金による事業者支援を行っておりますので、担当窓口にご連絡をしてみてください。

軽減税率対策補助金事務局
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http://kzt-ho.co.jp
専用ダイヤル 0120-398-111
受付時間 平日9時〜17時


『消費税増税後の請求や会計の実務ついて』でした。

では、お仕事頑張って下さい。

Support黒川会計

 
 『消費税増税前に顧問先様にお伝えしていること。』
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◇【黒川会計】『消費税の増税後の価格表示について』◇
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いつも大変お世話になっております。Support黒川会計です。

今年の10月から現在の状況ですと消費税が10%となります。そこで、増税まで消費税特集としてメルマガの形でご紹介をさせていただきます。

まず、今回は10月以降の価格表示について、事業者の値札の貼り替え等の事務負担を軽減する配慮から令和3年3月31日までの間について、表記の特例が設けられておりますので今回は価格表示についてメルマガでご紹介をさせていた
だきます。

なお、このメルマガは一般消費者等を相手に事業をしているお客様への内容とお考えください。


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│●消費税の価格表示の【原則】より
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消費税の価格表示の原則は、消費者への配慮の観点から税込価格を表示するというものです。

例)
1,100円
1,100円(税込み)
1,100円(税抜価格1,000円)
1,100円(うち消費税等100円)
1,100円(税抜価格1,000円、消費税等100円)

上記のどれかで表示をすることが本来の原則表示ということになりますので、令和3年4月1日からは、上記のどれかの表記でメニューやカタログなどを作成することとなります。


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│●消費税の価格表示の【例外】より
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とはいえ、9/30と10/1の一日で値札を貼り替えたり、消費者へ「えっ、こんなに値上がったの!」という不信感を与えて消費が冷え込むことを避ける目的で令和3年3月31日までの間なら、下記の表記で例外的にOKということになります。

1,000円(税抜価格)
1,000円(本体価格)
1,000円+税
1,000円+消費税

よって、上記であれば値札の貼り替え作業が不要になります。

また、チラシであれば「当店の本チラシの価格は全て税抜表示となっています。」


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│●最後に:::
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国としては、中小企業者の事務負担の軽減などを前面にだしておりますが、私は消費者の消費心理が冷え込むことを避けるために、上記のような特例措置を設けていると思っております。

皆様の中に、消費税が3%だったり5%だった時期を懐かしむ方はいらっしゃらないと思います。要するに10%に引き上げてしばらく5%のポイント還元をしていれば、一般庶民はそのうち8%から10%になったことなど忘れてしまうだろう!(オリンピックもあるし)ぐらいにしか考えていないと思っております。

ただ、事業をしているお客様についてはやはり、消費心理が冷え込むことはよくありませんので、特例を利用して周りの状況を眺めながら、徐々に税込み価格に変更して、最終的に令和3年4月1日からは、完全税込み表示にするという流れになるとお考えください。

なお、事業者の方々を相手にする業種の場合には今まで通り
本体価格 1,000円
 消費税 100円
 合計 1,100円

という請求書を作成することとなります。

『消費税の増税後の価格表示について』でした。

では、お仕事頑張って下さい。

Support黒川会計





 
 

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