売上、経費などについての注意点

損益計算書って、なんですか?
売上の計上時期
仕入の計上時期
外注費の注意点
従業員さんの給与についての注意点は?
保険料の注意点
会社で資産の修繕をした場合
接待交際費の注意点

資産や借金などについての注意点

現金預金について
売掛金、受取手形、未収入金について
仮払金や前渡金について
買掛金・未払金などについて
仮受金や前受金について
借入金について

会社の決算っていつ

中間申告もするの

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◆ねぇ、会社の税金って、どれくらい$!
◆うちの会社の健康診断はぁ!
◆ねぇ、取引先の健康診断はぁ!
◆社長さんご自身の健康診断はぁ!


売上、経費などについての注意点
?売上、経費などについての注意点について簡単に教えてください。

会社を取り巻く取引には様々な税金の問題が絡んできます。
例えば、請求書を出して売上を計上したり、仕入先から商品代金の請求をされたり、また領収書に印紙を貼ったり、消費税の計算をしたりで#?$となるぐらい種々問題に関して注意をしなければなりません。現時点では、各項目別に下記で簡単な注意点を紹介することに致します。

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損益計算書って、なんですか?
?損益計算書って、なんですか?

損益計算書(そんえきけいさんしょ)⇒会社の”損得”計算書です。

売上−(原価+管理費)=で会社の利益を出します。

原則として、すべて毎年から始まりますが、前期以前の利益だけは毎年毎年の積み重ねですから、前期繰越利益という名前で前年以前の損得が繰り越してきます。
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儲かっていれば⇒利益の定期預金として増えていく事で、会社も太ってまいります。(体力強化)
儲かっていなければ⇒利益が出ない=資金が不足します。早めに改善しないと会社は痩せていくだけでなく、場合によったら資金ショートで倒産に追い込まれます。
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●決算書の作成は、対外的な機関へ提出するために作成するのではなく、『会社の通信簿』です。よって、次年度以降の反省や改善、変更などにお役立て下さい。

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売上は、回収したときに売上となるんですか?
?売上は、回収したときに売上となるんですか?

収益が実現した時点で計上します。なので、入金日ではありませんからご注意を!

@棚卸回転率、売上差益率は前期又は同業種の業績と比較しておかしくないか?
A月別売上の状況からみておかしな月はありませんか?
B売上の伸び(減少)をそれに対応する原価及び費用の比に問題はありませんか?
C仮受金、前受金のなかに当期の売上に計上すべきものはありませんか?
D売掛金の回収状況に問題がありませんか?

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仕入に関して、代金の一部を支払っていませんが、経費となりますか?
?仕入に関して、代金の一部を支払っていませんが、経費となりますか?

売上同様、お金のやりとりがあった時点ではなく、実際に納品等がされた時点に経費となります。また、売上との対応関係も大事ですから、売ってなければ、資産となってしまいます。

@売上との関係で仕入状況に異常はありませんか?
A棚卸高の前年比で問題はないか?又、増減が著しい場合にはその原因は?
B期末直近での仕入状況と棚卸高との内容を比較照合しましたか?
C価値のない在庫を棚卸資産として計上していませんか?
D個人的に使用しているものを仕入等としていませんか?

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外注費の注意点
?外注費に関して、何か注意点はありますか?

外注費については、外注費か給与かの区別を明確にしておきましょう!
といいますのも、外注費と給与にその性格がすこし似ていますが、実際の取り扱いは180度異なります。
例えば)
外注費は⇒消費税の経費となる
給  与は⇒消費税の経費にはならない

外注費は⇒原則として源泉税の徴収対象とならない(ご自身で確定申告!)
給  与は⇒毎月の給与を支払う際に給与から源泉税を天引き

そこで、下記の内容を再検討しておく必要があるかもしれません。
@外注費ごとでの出来高を前年対比で検討し異常な増減がありませんか?
A一人親方(他の従業員と何ら変わらない者)に該当するものはいありませんか?
B外注契約書は、きちんと結ばれていますか?
C相手先が個人で、役務提供を受けている場合、源泉徴収をしていますか?
D部分出来高請求なのか、完成一括請求なのかの確認も!

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従業員さんの給与についての注意点は?
?従業員さんの給与についての注意点は?

給与の種類ごと、また支給する者が役員か使用人かで、取り扱いが異なります。

下記の項目に関して簡単にチェックをしてみて下さい。
@住宅の貸与、食事代に対する課税洩れは?
A現物給与(経済的利益)などを含めて課税漏れは?
B通勤手当の額は適正かですか?
C福利厚生費と給与のバランスに問題はありませんか?
D自社製品の値引き販売、無償支給はありませんか?
E金銭の無償又は、低利融資はありませんか?
F各種の保険加入は適正ですか?
Gタイムカードなどの関係資料が残っていますか?
H国内、海外旅行などはありましたか?
I退職者に関して在職していた記録が残っていますか?

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保険料の注意点
?会社で支払う保険料についての注意点を教えて?

保険の種類・契約形態により、取り扱いが異なります。

下記の項目に関して簡単にチェックをしてみて下さい。
@保険契約などに基づいて適正に積立と掛捨てが区分されていますか?
A保険料の中に給与(経済的利益)となるものはありませんか?
B未経過保険料の計算が適正になされていますか?
C配当金が適正に収入計上されていますか?
D無駄な保険積立金はありませんか?デフレ時には保険会社と金融機関は別々に利用いたしましょう。
E無駄な積立金などに、お付き合いで加入してないでしょうか?

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会社で資産の修繕をした場合
?会社で資産の修繕をした場合の注意点って何かありますか?

資本的支出(取得価格算入)か修繕費(一括経費算入)かを、明確に区分!

資本的支出って?
⇒資産の価値を高まる支出です。
◆物理的な付加価値をあたえる支出。
◆用途変更のための支出
◆通常の取替費用を超える支出など。

修繕費って?
⇒資産を直す支出です。
◆通常の維持・管理のための費用
◆現状回復のための費用など。

○修繕費を資本的支出をの区分が適正になされているか?又、その処理の裏付は、ありますか? (経理の方は、出来れば、現状確認と請求書等での確認を!)

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接待交際費の注意点
?会社での接待交際費は、誰かが全額経費にならないと言ってました。本当ですか?

その通りです。大企業などであれば一円も経費にはなりません!
しかし、中小企業については、特例で支出額の90%は経費にすることが出来ます。
但し、どんな交際接待費でも経費になるわけではありません。あくまでも会社の外部の人との商売で必要な接待、供応、贈答などとなりますので、ご注意を!

下記の項目に関して簡単にチェックをしてみて下さい。
@経営規模、取引の慣習、取引競争関係、交際費の必要度、目的から問題はありませんか?
A交際費の伸びと業績の伸張との関係はどうか?
B個人が負担すべき費用が含まれていありませんか?
C交際費と会議費等の隣接費用の区分は適正か?
C交際費と福利厚生費等の隣接費用の区分は適正か?
D割り勘交際費を全額計上していませんか?


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貸借対照表って何ですか?
?貸借対照表って何ですか?

会社の財産状態をあらわたしものです!だから、現金預金をはじめ 売掛金(うりかけきん→ものを売り上げた代金の未回収額)や自動車 また保証金などの資産を表示するのと同時に 買掛金(かいかけきん→ものを仕入れた代金の未払い額)や銀行や個人などからの借入金、従業員さんからの給与から天引きをした源泉税などの預かり金の表示や、会社の資本金(会社設立時の出資金)、そして会社が過年度からもうけてきた累積の利益などが表示される表をいいます。なんだか 余計に難しくなってしまいましたね・・・。

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現金預金について
?会社の現金や銀行預金についての注意を教えて下さい!

下記の項目に関して簡単にチェックをしてみて下さい。
@金銭出納帳はきちんと記録されているか?
A現金過不足の処理はどのようにしているか?
B現金保有高は妥当か?
C各種預金については残高証明を一致しているか?
D当座預金の借越の範囲を確認しているか?

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売掛金、受取手形、未収入金について
?会社の売掛金、受取手形、未収入金についての注意を教えて下さい!

下記の項目に関して簡単にチェックをしてみて下さい。
@受取手形と売掛金の合計に対して、支払手形、買掛金の合計が比例していますか?
A売掛金、受取手形、未収入金の相手先の照合は妥当か?
B売掛金の回収状況におかしな点はありませんか?
C相殺取引もきちんと総額で計上していますか?
D回収不能債権がありませんか?

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仮払金や前渡金について
?仮に会社の通帳からお金をおろして経費に使ったりしますが問題はありますか?

すぐに問題になるということはありませんが、そのお金を個人で流用しますと、役員さんに対する貸付金となり、決算時に貸付金残高があるとその役員さんから利息ももらうこととなります。そして、貸付金を塩漬けにしておくと、税務調査で「役員賞与」などと言われる原因となりますから、その都度、早期の精算をお願い致します。

下記の項目に関して簡単にチェックをしてみて下さい。
@原因不明又は使途不明金はありませんか?
A取引未完結又は事故付きのものはありませんか?
B役員又は従業員に対する個人的な支出や貸付金等はないか?
C原価や費用に振り替えるものはありませんか?
D何年もの間、残ってしまっている仮払金はありませんか?

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買掛金・未払金などについて
?買掛金・未払金などについての注意点を教えてください?

下記の項目に関して簡単にチェックをしてみて下さい。
@受取手形と売掛金の合計に対して、支払手形、買掛金の合計が比例していますか?
A買掛金、未払金などの相手先の照合は妥当でしょうか?
B買掛金の支払い状況におかしな点はありませんか?
C相殺取引もきちんと総額で計上していますか?
D支払免除の債務がありませんか?

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仮受金や前受金について
?仮受金や前受金についての注意点を教えてください。

下記の項目に関して簡単にチェックをしてみて下さい。
@収入として確定しているものはありませんか?
A前期と比較して著しく増減していありませんか?
B役員又は従業員に対する個人的な支出や貸付金等はないか?
C原因不明の入金はありませんか?
D何年もの間、残ってしまっている仮受金はありませんか?

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借入金について
?借入金についての注意点を教えてください。

下記の項目に関して簡単にチェックをしてみて下さい。
@前期を比較して増減があればその理由は?
A借入金を支払利息のバランスで矛盾はありませんか?
B無名会社、無名個人からの借入はありませんか?
C金融機関から融資を受けた際の保証料は借入期間に費用ですから借りた年の経費にしてませんか?
D利率に変動はありませんか?

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会社の決算っていつ
?会社は決算を迎えて、申告書を作成したり、税金を支払ったりするのでしょうけど、その際の注意点ってなんですか?

会社は期末を迎えますと決算書や税務の申告書の作成をして、申告書を所轄の税務署へ提出して、その年の税金を金融機関から支払うこととなります。

例えば、3月決算の会社であれば
3月から2ヵ月後の5月の末日までに申告書を所轄の税務署へ提出して、その年の税金を金融機関から支払うこととなります。

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税金って、途中でも支払うの?
?税金って、途中でも支払うのですか?

●中間申告と納付とは?
──────────────────────
中間申告とは、前年度の税金の半分を今期に支払うことをいいます。(現在の年度の中途で、前年度の税金×2分の1)これは、結論から申しまして、国の財政収入の確保のために実施されております。しかし、滞納するときちんと延滞税(会社の経費とならない。)が課税されてしまいますのでご注意を!

     ≪前期≫                ≪今期≫

-------------------------│-------------×--------------│
                  ↓          
               前期の税金         ↓
                     前期の税金の半分を前払いで納付

例えば、前期の税金が年間で100万円だとすると 中間申告・納付で 50万円を納付することとなります。

【Check Point】
前年度の税金の半分を前払いします!

●誰でも中間申告・納付をするの?
──────────────────────
みんなでは、ございません!
前年分の法人税(会社の税金)が年間で20万円以上となった場合に中間納付の必要性が出てきます。
(消費税は、年間60万円以上で中間申告・納付が出てきます。)

【Check Point】
前年度の法人税が 20万円以上かどうか?
(前年度の消費税が 60万円以上かどうか?)

●中間申告はどうするの?
──────────────────────
ハイ!@税務署とA県税B市区町村の3カ所から中間申告書が送られて来ます。

【Check Point】
@税務署とA県税B市区町村の【3箇所】から申告書が届きますので、捨てずに取っておいて下さい。

●なんだか損した感じ?
──────────────────────
ご心配なく!あくまでも前払いですから、今期の申告の際には中間で支払った半分を差し引いた残りを支払うこととなります。また、中間で多く支払った場合には、高金利がついて戻ってくることとなりますから、現在のような低金利時代には一番いい預け先となると思います。

        ≪今期≫

│-------------×--------------│
            ↓           ↓       
        中間納付
                    確定納付※

※ 確定納付額=今期分の税金合計△中間納付額

【Check Point】
中間時に支払い過ぎた場合には、高金利で戻ってきます。

会社の中間申告・納付でした。

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事務所に対する相談って?
?ねぇ、くろちゃんの事務所に対する相談って、どうするの?

皆様から数多くのご相談を受けております。業務が忙しい時期ですと、すぐにご返事出来ないかもしれませんが、極力早期のうちにご回答をするように努力をしておりますので、お気軽にお待ちしております。

事務所に対するお問合せはこちらよりお入り下さい。




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